ひんやりと肌寒い今朝
電車待ちの間に飲もうと
自販機のHOTのお茶を買ったら
COLDのお茶が出てきて
朝からショッキングだった私
さて
ブルース・ウィリスさんが
失語症により引退をされ
Amazonプライムで
出演作を検索したなかで
まだ観たことのなかった作品を
観ることにしました
『デス・ウィッシュ』
ブライアン・ガーフィールド原作の
『狼よさらば』を
チャールズ・ブロンソン主演で
最初に映画化されたのが1974年
そのリメイクとして
2018年に製作されました
シカゴで救急患者を診る外科医
ポール・カージーは
争い事を好まない
とても穏やかな性格
大学進学が決まったばかりの
一人娘と美しい妻と３人で
幸せな日々を過ごしています
ところがある夜
ポールの不在時に自宅に強盗が押し入り
妻は殺され
娘は意識不明の重体に
警察の捜査は一向に進まず
大事なものを守るには
自分で行動するしかないと
悟ったポールは
これまで触れたこともなかった銃を手に
夜の街へと向かい
犯人への復讐に乗り出します
これまで数多くの
アクション映画に出演してきた
ブルース・ウィリスが
銃の扱いに不慣れな演技だなんて❕と
先入観があったのですが
いえいえ
そんなことは全く気にならない
むしろ押し殺した悲しみが
ポールと言う善良な市民を
ダークヒーローにしたのだなと
感情移入出来ました
次回は『RED』を観ようかな🎥