数日前
自室の電球(白熱電球)が切れて
交換したのですが
予備を買いに家電量販店に行って
売場を見たら
クラクラ💫するほど
種類が多くて
しばらくフリーズしていました

そもそも照明器具って
色々なタイプがありますよね
①天井に直接取り付けられている
『シーリングライト』
②天井からコードなどで吊るす
『ペンダントライト』
③天井に埋め込む
『ダウンライト』
④柱や壁に取り付ける
『ブランケットライト』
⑤自立式で自由に設置できる
『スタンドライト』
一般的には
寝室などにはシーリングライトが
取り付けられる事が多いですが
あのカバーの取り外し清掃が大変なので
私の部屋はダウンライトです

電球の種類も白熱電球の他に
蛍光灯やLED電球があり
さらには
オレンジ系の電球色
白っぽい白昼色
青っぽい昼光色
と、タイプも様々
「果たしてどれが正解なの⁉️」
白熱電球は
暖色系の温かみのある色合いが特徴で
なんと言ってもデザインが豊富
蛍光灯は低コストですが
点灯するまで少し時間がかかる場合も
LED電球は省エネで寿命が長いため
電球交換の頻度は10年に1度とも

消費電力が少なく
ランニングコストは少なめですが
ただお値段が高いので
ちょっと躊躇います😅
毎回悩むのが“色”
そこで、ネットで調べてみたところ
電球色はオレンジ系で
暖かく柔らかい色をしているので
ゆっくりくつろぎたい場所や
リラックスしたい場所に取り付けると
効果的なのだそう
食べ物をおいしく見せる効果もあるので
キッチンやダイニングにも
電球色を使うと良いそうです

白昼色は
白っぽくて太陽の明るさに近い
自然な色をしていて
鏡付近や洗面台などの照明に使えば
メイクや服を選ぶ際にとても便利
またリビングのメイン照明としても
よく使われているそうです

昼光色は
寒色系で青っぽい色をしているので
部屋全体をしっかり照らすことができるため
脳を活性化させる効果があり
勉強部屋や仕事部屋に最適なのですって

なるほど~

それぞれの特徴を活かして
使い分ければ良いのですね

目から鱗
