度重なる
緊急事態宣言延長で
業績が悪化した企業が
早期希望退職を募集する動きが
広がっていますショボーン

でも「経営が苦しいから」と
当たり前のように人件費削減に走り
戦力が減ってしまっても
別の意味で大変なんですけどねえータラー

そもそも
「是非、働き続けていて欲しい」
と思われるような働き方が出来ているなら
肩叩きにあうこともないだろうしキョロキョロ

以前
【企業にとってお荷物な社員】
という記事を読んだことがあります

一般的なイメージだと
お給料が高い割に実働していない
高齢社員がお荷物と思われがちですが
実は年齢は関係ないそうですよびっくり

要するに
職務遂行能力や
パフォーマンスの低い社員は
若手だろうが高齢だろうが❌ってこと

ただこれも難しいところで
今の職場でも演劇の舞台の現場でも
共通して言えることなのですが

入って直ぐに何でも出来ちゃう
優秀なタイプもいれば
ちょっと不器用で
時間をかけて良くなっていく
大器晩成タイプも居てですね😅

“即戦力”を要求する現場もありますが
成長を期待する現場も多いのですニコニコ
ただしこの状況に
胡座をかいてはいけません

ここから先に
“必要とされる人材”となれるかどうかの
分かれ道がありますニヤリ

①今、何を求められているのか
その水準に達しているのか
どこを直せば良いのか

常に能力向上に努めたり
自身の能力やパフォーマンスが
水準より低いのではないかという
自覚を持ったり
反省したりすることが大切です

②ミスや失敗を他人のせいにせず
自責的に考えられるか

自分の何がいけなくて失敗したのか
その問題点と向き合えれば
同じ失敗を繰り返さなくなるし
行動も変わりますよねウインク

③楽しようとせず自発的に動く

責任やリスクを負いたくないために
自分から動こうとしないのではなく
むしろ積極的に仕事を見つけて
動けるようになると
仕事って楽しい音符

④周囲の人たちに良い影響を与えられるか

そのプロジェクトが成功するように
メンバーと協力しあい
良きムードメーカーとして
存在するためには
自分自身としっかり向き合うことが大切照れ


“常に素直で謙虚な心を忘れずに”



現在の私は体力が衰え
前線でバリバリ働くのは厳しいガーン
それでも
「一緒に舞台に立ちましょう」
と言っていただけることに感謝しながら
“今の私”に出来ることを
模索し続けますニヤリ