西友が実施している

「誰かのための
お買い物プロジェクト」

ってご存じですか❔

日本初のフードバンク
《セカンドハーベスト・ジャパン》と協働で
食品寄付を呼び掛け
集まった余剰食品を
食の支援を必要としている人のもとへ
届ける活動ですニコニコ



2009年から
フードバンク、フードドライブ活動を通じて
セカンドハーベスト・ジャパンを
支援してきた西友

社内規定に基づき
賞味期限・消費期限到来前に
廃棄処分していた食品を
出来る限り有効活用するために
関東地方の西友約140店舗から集約して
セカンドハーベストジャパンに
提供してきました

今回の
「誰かのためのお買い物」は
このプロジェクトを実施している店舗で
購入したお米、パスタ、缶詰、
インスタントや
レトルト食品、調味料、飲料などの
常温加工食品
プロジェクト専用BOXに入れて
寄付するというものウインク

コロナ禍で
年齢や性別に関係なく生活が困窮し
食べるものにも困る人たちが増え
支援の必要性は
これまで以上に高まっています

毎週土曜日の午後2時~
新宿都庁下で
路上生活者や生活困窮者など
必要とする人を対象に
無料の食事提供と相談会を行っている
『新宿ごはんプラス』には
先週も多くの人が訪れていて

所持金が数百円しかなく
もう2日間何も食べていないという
30代の男性がいたり、と
事態は深刻さを増しています

「こんな時だからこそ誰かの役に立ちたい」

そういう想いを持つ顧客が
西友で買った商品を
このプロジェクト専用の
寄付BOXに入れる仕組みです

このようにして集まった食品が
西友から
セカンドハーベスト・ジャパンに提供され
それを福祉施設や生活困窮者へ
無償で再配布されています


とある西友で
その寄付BOXを見掛けたのですが
蓋が閉まらないくらい
たくさんの食品が寄付されていて
感動してしまいましたおねがい

「すべての人に、食べ物を」

をモットーに
フードセーフティネットの構築を目指す
西友をこれからも
応援していきたいと思いますチューラブラブラブラブ