今年3月に卒業した
劇団・下北ロマンチッカー
本来ならば
4月に新年度の開講式があり
新しい仲間たちと
新しい劇団名が付いて
新たな活動が始まるので
そこに不参加な私は
継続組の皆さんとは
きっと距離が出来てしまうだろうな
と、思っていました

ところが、今回のこのコロナ騒動
未だに開講式は開かれておらず
新しい顔ぶれも無いことから
下北ロマンチッカーのメンバーは
これまで通り繋がっています



先日はLINEでの
グループビデオ通話に初参加

“超”がつくほどアナログな私にとって
生まれて初めての経験です

緊張したぁ~

私にとっては
世の中のこの急激な変化はとっても大変

ものすごく勇気が要ります



でも
皆さんの元気そうな顔を見られて
嬉しかった








シリーズ第8作目となる
『ワイルド・スピード ICE BREAK』
レティの記憶が戻り
キューバで束の間のハネムーンを
楽しんでいたドムの前に
“サイファー”と名乗る女性が現れ
ある任務を手伝うよう言われます
「断る」と言うと
スマホに写る写真を見せられ
ドムの表情は一変することに
その頃
極秘任務を任されたホブスは
直ぐにドムたちファミリーを招集し
ベルリンへと向かいます
首尾よく
任務を遂行した一行でしたが
突如ドムが裏切り
組織から奪い返した
電磁パルス砲を持って
サイファーの元へと逃走してしまいます
裏切り者となったドムを追い
さらに
サイファーの計画を阻止するため
前作まで敵対していた
ショウ兄弟も新たに仲間に加わって
ロシア・ウラドビンで
死闘を繰り広げるのですが
ドムがファミリーを裏切った理由は?
それは観てのお楽しみね



途中、ドムを相手に
苦戦を強いられるローマンが
「ブライアンがいてくれたら」
と、こぼす場面があって
それに対しレティが
今では二人の子どもの親となり
平穏な生活を送るブライアンたちを
「巻き込んではいけない」
と告げるシーンがあります
ブライアン役の
ポール・ウォーカーが急逝したあとも
こうして作品の中に生き続けているのは
嬉しいですね



前作で
ものスゴく冷徹な男だったデッカードが
ある人物を相手に
今作後半で時折見せるお茶目な一面

すっかり憎めなくなっちゃった


