先日またしても
せっかく観に行った映画の冒頭10分間を
寝落ちするという失態ショボーンzzz

卒業公演を終え
3週間近く経つのに
疲労回復は未だのようで…えータラー



老人ばかりの養護施設で暮らす
ダウン症の青年ザックは
ある日
プロレスラーになる夢を叶えるために
養成学校を目指して施設を脱走

同じ頃
自身の運転による自動車事故で
兄を亡くした漁師のタイラーは
他人の獲物を盗んでいたことがバレて
ボートで逃げ出し
そこで偶然ザックと出会います

また
脱走したザックを捜し出し
施設に連れ戻すために
追いかけてきた
担当看護師のエレノアも加わって
ザックの夢を
叶えるための旅を続けることに

それは
彼らが予想もしていなかった
冒険の旅へと変化していくのでした照れ

ザックは自分がダウン症であること
それによって施設でも
うすのろ扱いされていて
弱い人間なのだとタイラーに話します

ところがタイラーは特別視しません

服も一人で着させ
泳げないザックに泳ぎと
散弾銃の撃ち方まで教え込みます

自分を弱いと思うのは
プロレスラー名が無いからだと
名前を考えさせますニヤリ

そして付けたのが

“ピーナッツバターファルコン”

タイトルはここから来てたんですねウインク


今回の作品のなかで印象に残ったのは
エレノアが
強引にザックを連れ帰ろうとした際に
「自分はいつだって
ザックに良かれと思ってしてきた」
と主張したことに対して

タイラーが
「彼はちゃんと一人で出来る
あんたがそう思うのは
アイツを下に見ているからだ」
と答えたところニコニコ

的確なサポートは必要だけど
あれも出来ない、これも出来ないと
勝手に決めつけてしまうのは
こちらのエゴにしか過ぎないことを
気付かせてくれた場面でしたおねがい


それにしても
ここのところ立て続けに
冒頭場面を見逃してばかりもやもや
つ、次こそは起きてるぞ‼️プンプンアセアセ