昔からそれなりに

ストレスの多い世の中のはずなのに

昨今
やたらとストレスに弱い若者が多いのは
何故なんだろう❔

ふと
そんなことを思った時に
見つけた記事によると

勉強は出来て学生時代は優秀でも
社会に出ると通用せず苦労するのは

非認知能力が低いから

というもの📰

認知能力は
テストの点数や偏差値、IQなど
数字で測定できる
いわゆる学校教育で重きを置かれている
ハードスキルのこと

対して
非認知能力とは
数字だけでは測れない
総合的人間力を意味する
ソフトスキルのことですニコニコ

勤勉性、外向性、協調性
精神安定性、真面目さ、好奇心
社交性、利他性、自己肯定感
責任感、想像力、やり抜く力
自主性、積極性
コミュニケーション力、共感力
柔軟性、忍耐力、等々……

《総合的》と呼ぶ理由について
例えば何か失敗しても
回復力に優れている人がいたとして
その人は「回復力に優れる」
という1点に長けているのではなく

日頃から上手に
コミュニケーションを行っていたり
解らないことを素直に人に聞ける
謙虚さを持っていて
周囲を巻き込む行動力や
自身の試行錯誤や、やり抜く力などの
様々な要素を持ち合わせている

つまり複合的なわけですニヤリ

社会人になって
仕事をする上で必要な3つの要素

①相手の課題を解決すること
②不得手な人との交流
③結果を出す

これらは
学校の授業では教えてもらえません

学生時代は試験など
自分の事を解決することが求められますが
社会人になると
お客様やチームの課題を
解決しなければなりません

他人のために何かをするには
相手の問題を察したり聞き出す

共感力
コミュニケーション力
利他性

が必要になります

また、学生時代には
仲の良い友達とだけ
過ごしていればよかったのが

上司やクライアントなど
苦手な相手や
気の合わない人たちとも
やっていかなければならないので

協調性
忍耐力
回復力

が必要になります

そして学生は勉強や試験で
点を採る机上作業が評価されますが

社会人は
知識を活用し
結果を出す行動が求められるので

行動力
やり抜く力
責任感

が求められることにより
認知能力を上回る非認知能力が
必要になってくるのですえー

非認知能力の高い人ほど
自分の知らなかった
新しい世界の人たちと交わっても
協調出来るし
試行錯誤を繰り返しながら
例え転んでも立ち上がることが出来る

この姿勢こそが
ストレスへの対抗力と言われていますチュー

それでは
非認知能力に長けている人は
どのようにしてその能力を身に付けたのか❔

是非こちらの記事を読んでみてください爆笑

https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/toyokeizai/life/toyokeizai-308940?page=3

さて、私の場合
認知能力は低いですが
非認知能力は高いと思いますニヤリ
演劇の世界で鍛えられた
ストレスへの対抗力✨

それをもってしても跳ね返せなかった
乳がんという病

恐るべしガーン