乳がんになる数年前(2014年)に
睡眠時無呼吸症候群(SAS)を発症
精神的にも肉体的にも
休まることなく働いていた時期で
さらにその頃
過度のストレスを抱え
とにかくしんどかった時でした

だから
体がだるいのも
頭がボーッとするのも
ストレス性のものだと
思っていたのですが…
まさかそれが
睡眠時無呼吸症候群と言う
病気だったなんて😱
病気が判ったのは
これまで
イビキをかかなかった私が
異常なまでに大きなイビキをかき
しかもそれが
途中何度も止まることに
隣室の姉が気付き
検査を勧めてくれたおかげでした

重症ではないものの
治療は必要で
その時作ってもらったのが
マウスピース
就寝時にはめて寝るだけです

私の勝手な思い込みですが
睡眠時無呼吸症候群は
男性がなるものと思っていました

男性は女性よりも首が短く
太ると首に脂肪がついて
気道を狭くしてしまうからだと
専門医に聞いていたからです

でも先日
こんな記事を見つけました

女性ホルモンには
舌を支える筋力を保つ作用があって
それにより
気道を確保しているそうなのですが
更年期など
女性ホルモンの分泌量が減少し
その筋力も衰え気道が塞がり
女性でもイビキをかきやすくなる
と言うものでした

現在
乳がん治療のために
ホルモン療法真っ只中ですが
副作用が更年期症状のそれに
良く似ていることから
ひょっとして
乳がん治療中の方々は
SASを発症する可能性があるのでは⁉️
だとすると
マウスピースはとってもオススメ

ふとそんなことを思って
今日のブログを書きました

http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dot/life/dot-2019021600018?fm=topics