せっかく目の前に
浜辺が広がっているし
少しだけ回復した胃袋に
僅かな朝食を流し込んで
散策に出掛けました
瀬波温泉
今回宿泊した
【大観荘 せなみの湯】は
母曰く
10年以上も前に父と利用し
海に沈む夕日を見ながら入った温泉が
印象的という場所
宿から直接
遊歩道に下りられる階段には
与謝野晶子の短歌が
『沙丘にも身の白き魚住む如く
雪ぞ匍ひたる磯より見れば』
『いづくにも女松の山の裾ゆるく
見ゆる瀬波に鳴る雪解けかな』
なんでも
わずか二日間の滞在中に
45もの短歌を詠んだそうですね
しばらく歩くと謎のモニュメントが
隣に説明書きがある
なになに❔
【恋人の聖地】
｢私には無関係｣と
その場を離れようとしたら
姉が
｢この鐘鳴るのかな？｣
と言って鳴らしたものだから
ギョッ
“フリー”なのに鳴らす⁉️
夕日が沈む直前の
グリーンフラッシュを見た人は
幸せになるそうなので
姉のためにも
もちろん私もですが😅
ここで
壮大な写真をどうぞ
ISS国際宇宙ステーションから見た
太陽が沈んだ直後の地球