母は、放射線治療反対派です☢️⚠️
母が推奨する、とある民間療法の先生に
「放射線治療は絶対に受けさせない方が良い!!」
と言われているのもありますが、何よりも、副作用を心配してくれてのことです。
私としては50/50⚖️
放射線治療でも民間療法でも、どちらも100%ではありません。個人的に、双方の言い分をまるごと肯定はしませんし、否定するつもりもありません。
ビミョーな結果となった私の🐙(もはや乳がんと呼ばずタコ足と呼びますが😅)。
△△先生には以下の治療
①放射線治療
②ホルモン療法
③抗がん剤
の3つを説明されましたが、抗がん剤については、私の場合、やってもやらなくても効果に大差はないと言うので、キッパリお断りしました。
ホルモン療法は🐙増殖の仕組みを阻害するためのものなので、今後約10年の服用はやむを得ません。
問題は放射線治療です。もちろん副作用を考えれば、(本音を言えば)やらずに済むものならやりたくない。
しかも最近では、温存手術であっても高齢者だったり、リンパ節への転移がなく、しこりが小さかった患者さんには放射線治療を省略するケースも出てきているようなのです。
なので、このケースに基づいて私も放射線治療を省略するつもりでいました。検査結果を聞くまでは。
しかし、残念ながら予想外に大きかったこと、🐙足が微妙な状態であることを考慮すれば、省略する選択肢はなくなりました。
こうして私に放射線治療の選択肢があると感じた母は、すっかり落ち込んでしまって……⤵️⤵️

この二日間、あまり口をきいてくれません😅
病院医師の(主な)言い分➡️再発する可能性は、放射線治療をした場合が約10%、しなかった場合は約30%と、3倍にもなる。
民間先生の(主な)言い分➡️放射線を受けることで、正常な細胞までもが破壊され、乳がん以外の癌を発症するリスクが高くなる。
どちらも“絶対”ではなく“可能性”の話ではありますが正論だと思うし、迷いました



仮に数年後、何らかの癌を発症した時に
「あの時放射線治療を受けていれば良かった」
と思うのか、
「あの時放射線治療を受けなければ良かった」
と思うのか。
迷った時は《やらずに後悔するよりも、やって反省しよう》と言うのが私のポリシー。
放射線治療経験済みの友人たちの話を聞くと、風邪をひきやすくなったり、疲れやすかったり、倦怠感に苛まれたりと、何らかの副作用はあるようなので、そこをどう乗りきるかですね

ひとまず、放射線治療を始める前にきちんと専門家から話を聞いて、ちゃんと納得した上で取り組みたいと思います。
あー、でも実はまだ赤みと腫れが引かないので、2週間後に△△先生の再診がー

これが治らないと、結局のところ何も始められないのかな
