１階に降りると、早速スタバへ
母はココア、私はソイラテで渇いた喉を潤しながら、吹き抜けのロビーに置かれた椅子に腰掛け、しばし取り留めのない話。
本当に明日、手術するのかな
手術当日には母と叔父が来てくれることになっています。高齢だし、わざわざ来てもらわなくても良いと思っていたのですが、術後、担当医からの説明があるそうで、申し訳ない
麻酔で叶わぬとはいえ、むしろ術後直ぐに、私が直接話を聞きたいくらいです
３時間くらいの手術の間中ずっと部屋でじーっと待機していても何だから、１階にある食堂でご飯でも食べたら？と、母に提案。
｢それもそうね。どんなメニューがあるのかしら？｣
食堂の入口から店内を覗いて雰囲気を見てみると、明るく開放感があって良さげ
メニューも和洋折衷、なかなかバラエティーに富んでいました。
ちなみに患者さん用の食事は美味しいと聞いています
売店でもお弁当が数多く売られていて、付き添いの方々や看護師さんたちでごった返し
ミネラルウォーター数本と麦茶を買って部屋に戻ると、程なくして、記念すべき最初の食事が運ばれてきました
けっこうなボリューム
桜餅まで付いてる
消化器系の病気ではなく食事制限はないため、これから退院までの間、調理師さんに感謝しながら、毎回完食させていただきます