乳がんと判った時、真っ先に保険証書を取り出し内容を確認しました。
治療費が支払えるのか心配だったので

そもそも私がその保険に加入したのは、今から約15年ほど前の事。
きっかけは、当時胃がんになった父が
「お前が一番(胃)がんになるリスクが高そうだから」
という理由です。
10代で既に胃潰瘍になりかけたことがあったし、度々神経性胃炎を起こしていたため、父が心配して加入を勧めてくれたのです。
私もなるなら《胃がん》だろうと思っていましたが、まさか《乳がん》になるとは

私の場合、加入した当時のまま。
特約も付けないシンプルなものでした。
本当はあれこれ付けたかったものの、それによって月々の保険料が上がるのが経済的に厳しくて

それでも、今回がんと診断されて給付金がおり、本当に助かりました!
入ってて良かったがん保険



(↑CM風強調其の一)
もうねぇ~、CMじゃないけどこれ
実感するよ


もし未加入なら、是非入っておくべき

がんになってからでは直ぐには加入出来ないので。
給付金申請のため直接窓口に行くと、色々お喋りしながらこれからどういう書類を用紙して、どんなふうに手続きをしていかなければいけないのか、とても解りやすく説明してくれるので、電話やネットではなく窓口にして良かったです

給付金申請には
《初めてがんと診断》された
病院の診断書が必要です。
(↑CM風強調其の二)
これに時間がかかる!
3週間から1ヶ月ほど待つので、とにかくがんと診断されたら直ぐに保険会社に連絡し医師に渡す書類を用意してもらい、一刻も早く病院に提出。一日でも早く給付金を貰えるようにしましょう

実際、2/13に病院に診断書作成依頼をし、受け取れたのが3/6でしたから、入院を4月にしておいて良かった

ちなみに診断書は一通5,000円くらいかかります。
入院給付金を支給してもらう際にも診断書が必要で、私は診断された病院と入院した病院が別なので、それぞれに診断書を書いてもらいました。
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がん保険の話をしつこく書いたのは、特に芝居仲間に伝えたいからです。
みんなアルバイトをしながらかつかつの生活をしていて、おそらく保険なんて二の次・三の次どころか、考えてもいないかもしれません。
でもね、大好きな芝居をするのだって体が資本。
いざという時に困らないように、少額でも良いから何かしらの保険に入っておくことは大事なのです。