月日を追うごとに、企業倒産や失業者が増加している。
運よく、このままコロナが終息方向に向かっても、
日本のGDPは大幅に減少する。
政府はコロナが終息すれば一件落着と考えているのか??
産業界へのテコ入れはしないつもりなのか??
そうであれば、日本の産業は衰退の道を歩むことになる。
このままコロナが終息しても個人や中小企業の倒産の
影響は必ず大企業へも影響してくる。
即ち、大企業の売上が大幅に落ち込むことになるのだ。
そうすれば、大企業も人員整理に入り、日本にも失業者が
溢れることになる。
自殺者も増加する。
個人事業主や中小企業の事業のバックアップが政府として
必要である。
その事業規模は100兆円規模になるかも知れない。
しかし、1930年ごろの世界恐慌が免れることが出来れば
安い金額である。
提供: 鵜池コンサルティングオフィス