こんにちは〜〜(*^_^*)
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今日も私の拙いブログをご訪問下さいまして
誠にありがとうございますm(_ _)m
昨日有った出来事です
とても怖くて・・・
とても遣る瀬無かった・・・
いつものようにだんな様と
お散歩をして
公園のベンチでお弁当を食べていたら・・・
突然、２０代後半から３０代位の
背の高い男性が近づいて来ました
帽子をかぶって
サングラスをかけ
耳にはピアス
露出している肌にはタトゥーがびっしり
見た目で人を判断するのは
よく有りませんが
咄嗟に危機感を覚えました
真っしぐらにこちらに向かってくる
その足取りが不自然
ふらついているのです
私達の目の前で立ち止まった男性が
突然、手を差し出しました
手のひらに光る１００円玉を
私達に見せたかと思ったら
両手を合わせて頭を軽く下げました
『なんですか？』と
』と恐怖を感じながら聞くと
『 １００円 』
要するにお金が欲しい様なのです
すぐにだんな様が
『そういう事は無理だね』と切り返したら
その男性は顔が引き攣り
イラつきを露わにして
何か次の動きをする気配
次の瞬間
まぁいいか・・・とでも言うように
諦めた素ぶりになって
歩いて行ってしまいました
とっても怖かった
刃物でも出して刺されるんじゃないか？と
そんな得体の知れない恐怖を感じました
フラフラと歩きながら
進んで行った先でまた
子供を遊ばせていた母親に
手を差し出しているのが見えました
ただの物乞いとは思えませんでした
着ているものはこざっぱりしていました
物凄い威圧感
でも
大きな声を出すわけではなく
懇願する様な態度でも無く
まるで獲物は逃さないという様な
異様な威圧感で
低い小さな声で話しかけてきた男性
兄王子と同じ年頃に見えました
一体
どんな生き方をしているのか？
恐怖がおさまった私は
彼の親の気持ちを考えて
なんとも遣る瀬無い気持ちに・・・
まだ年も若く
いくらでも働けそうなのに
まるで世を捨ててしまった様な男性
ツイッターには
恐らく同一人物であろうと思われる
男性に遭遇したり
目撃した人のつぶやきが何件も有りました
神様
どうか彼に
自分の力で生きる力を気力を
与えて下さい
そう・・・
願わずにはいられませんでした
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