ギャンブルほど「後悔先に立たず」という言葉が似合うものはありませんよね。
あー買っとけば良かった当たりのヤツだけ抜けてしまった…
ということは誰にでも経験があると思います。
競輪や競馬ではラストのほんのゴール前に買っていない選手や馬が来たり、ボートでも完全に「できた」状態なのに途中で抜かれて逆転ハズレ、ということもあります。
くそーもうちょい粘れよ!
何で途中で抜かれてんだこのヘタクソが!
と腹が立つことも私はしょっちゅうありました。
しかし今、見方を変えて思うのが、知り合いでも何でもない選手を勝手に信用して金を賭ける、このことがまず問題であると言えます。
選手も生活がかかっていますから、できる範囲でベストを尽くしているはずです。
しかし一方で、ベストを尽くす=勝つというわけでもないですし、各競技ルールもさることながら選手間での暗黙のマナーがありますので、その世界で生きていくためにはそのようなことも意識しながら戦っていると言えるでしょう。
つまり、結論としては、
「買った方が悪い」わけです。
抜け目でハズレるのならなぜ抑えておかないのか、なぜ欲を出すのか、というところです。
選手を批判するのではなく、その選手を信用するということに重きをおくべきだと今私は思います。
ではなぜ抜けるのでしょうか。
まず先に書いた「欲」を出して、流すと当たっても賭けた金額よりマイナスになるものが出てくる「ガミる」ということを防ぐために絞って外れる、ということですね。
ギャンブルをやる上でこのガミるということをいかに防ぐかも勝つためには大切と言われていますが、オッズを意識することこそ必敗につながると私は考えます。
またもうひとつ、「欲」に近いのですが、余裕がないと往々にして抜け目が多発します。
念のため抑えておこう、あれでも気配あるから抑えておこう、という余裕があるかないかですね。
負けが負けを呼ぶ原因、「必敗」のポイントはここです。
負けが込んで切羽詰まった状況だとひっくり返そうと余裕がなくなります。
当然絞りますから抜け目になる可能性も非常に高くなります。
自分の精神がいかに安定しているか、というところが一番核となるポイントであると私は考えます。
次回は少し触れた「選手」について私なりの考えを書いていきたいと思います。