泣きたい時は泣けばいいって言うけれど、
泣いたって現実は変わるわけじゃない、泣いてたって仕方ないじゃないかと思う人もいるでしょう。
でも、泣きたい時はむしろ泣いた方がいいんです。
泣いたらスッキリするのは涙が精神安定剤の効能を持っているからです。
単純に悲しさを和らげることができるのです。
そのために泣いてください。
嬉しすぎても涙が出ます。
ハイになりすぎたらやばいからです(笑)
泣いてなんかいられないと言わないで、とりあえず、精神安定剤打ってから冷静に考えてようという意味で、涙が出そうな時は涙を流してください。
その方が気持ちが切り替わります。
泣いたらスッとしてしまうのは薬効のせいです。
感傷に浸りたくても、泣いたら、あれって感じで切り替わっちゃうでしょ(笑)
単純に薬が効いたんです。
だから、我慢するものではありません。
感情はどんどん出てきては感じて無くなっていくものです。感じたら消えて行きます。
文字通り涙で洗い流していきましょう。