男性脳と女性脳は全然違うんです。
男性はあなたの話をずーっと聞いてます。その話の中で、あなたか彼が次に取るべき行動を考える上で、一番重要な情報をその話の中から拾い出そうと必至に聞いてます。
次に取るべき行動?って何?
って思ったあなたは女性です(笑)
男性は話というものはそのためにやってます。あなたと出会う前から死ぬまで、ずーっと(笑)
(危険ゾーン開始・・・怒らないで🙏)
で、あなたが共感してほしい「感情」は、重要でない情報として、バッサリ切り捨てていきます。。
ほとんど自動トリミングです。重要かどうかの判断ももはやしてません。
(危険ゾーン終わり・・・無事通過した?)
男性は感情を共感してほしいために会話したことないからです。自分が求めたことが無いものは、相手が求めてるとは考えが及ばないのです。
男性が悲しみや怒りなどの激しい感情をともなった話を誰かにする場合でも、感情に共感して欲しいからではないんです。
少なくともそれを主として、誰かに話すことは無いです。その問題を具体的に解決したいから、具体的な助けや助言を求めたいから相手に話します。逆にそうでなければ誰にも話さないです。
相談相手も的確な助言などをするために色々聞き出します。相談する方も相手が的確な助言ができるように情報提供するために色々話します。
お互いに人間だからもちろん感情の共感もできるけど、そこは重要な部分ではないんです。
ピンチだから当然ネガティブな状況にあって、感情もネガティブになってる。だからこそ、そこから脱却するために話しているのであって、次の一手、次に取るべき行動を考えることこそが重要なのです。
あなたの旦那さんが話を聞いてない(ようにあなたが思う)のは、あなたが女性性の強い女性で、旦那さんが男性性の強い男性だからです。
突然ですがあなたの話を「玉ねぎ」に例えますね。。。突然過ぎ?
あなたにとっては、玉ねぎの一皮一皮(出来事とその時感じた感情)全部に意味があって、それに共感して欲しい。
旦那さんはあなたの話をずっと聞いていて、玉ねぎをむき続けてます。芯を探して。
で、結局芯が見つからないんです。。
(男性脳が探してるものが無いってことですよ。)
問題(?)を解決(?)するための情報が無いんです。(←男性脳がそう判断するっていう味意味です。あなたの話が空っぽという意味ではないです。)
なので、何も言えないんです。聞いてるけど、何も言えないんです。
何とか何かひねり出して言ったとしても、必ずアドバイスの形になります。求めてもないのに(笑)
タイトルに朗報って書いてるけど何が朗報かっ?! ここからです。
あなたは玉ねぎ娘で旦那さんは玉ねぎむきの名手なんです(笑)
(玉ねぎ娘)感受性豊かな女性
(玉ねぎむきの名手)問題解決能力の高い男性
超女性的なあなたと超男性的な旦那さんだから惹き合って結ばれたのです。
もちろん、男性の中にも共感力の高い女性性の強い男性はいますけど、自身が女性性の強いあなたは、女性っぽい玉ねぎ男子には惹かれなかったのです(笑)
あなたの家を玉ねぎ小屋にしては駄目だと無意識が知ってたんです(笑)
自分には無い部分がお互いに魅力的なんです。
旦那さんの男性性に注目してみましょう。
きっと、あなたにはできない男性ならではの能力があるんです。
そして旦那さんには無い能力をあなたが持ってるんです。
ねっ!ベストカップルでしょ〜♪
そう思えました??
少しは思って🙏