【北海道中学偏差値ランキング2009】
北星学園女子中学校 47
北星学園女子中学高等学校(ほくせいがくえんじょしちゅうがくこうとうがっこう、英称:Hokusei Gakuen Girls' Junior & Senior High School)は、北海道札幌市中央区にあるプロテスタント系の私立の中学・高等学校である。
学校の歴史は古く、1887年にアメリカのニューヨーク州出身の長老派の伝道師サラ・クララ・スミスによって、札幌市で最初の女子教育の場として開校した、スミス女学校が始まりである。
スミス女学校は、学校の運営母体である学校法人北星学園の前身であることから、北星学園女子中学高等学校は学園内では最も古い歴史と伝統を持つ由緒ある学校でもある。
全日制課程
- 普通科
- Lコース(国公立大学・理系私立大学・看護大学に対応)
- Sコース(北星学園大学への進学、指定校推薦、AO入試文系・看護・福祉などに対応)
- 英語科
- 音楽科
- 一貫
「札幌市の木」となっているライラックは、サラ・クララ・スミス女史がアメリカの自宅から札幌に持ち込み繁殖したものであり、当時のスミス女学校と北大植物園にそれぞれ植樹がなされたのが始まりである。
スミス女学校に植樹されたものは戦時中に敵国の木として伐採されてしまったが、北大植物園では現在でも一番古い株として当時からの歴史を引き継ぐライラックを見ることができる。
制服は紺のセーラー服に黒のスカーフを合わせる。スカーフの丁度結んだ所に星形の校章を付ける。 また、襟には星の刺繍があり、北海道ではかなり人気の高い制服である。
情報ソース 北海道中学受験中学偏差値情報2009及びWikipedia
http://momotaro9.boy.jp/indexhokkaidou.html