大雨です。住所特定が怖いのであまり細かくは言えないですけど、大雨が酷いです。神様は何をしているんでしょう。

ちなみに「最高の教師」は何故か脱落しました。何ででしょう。←

 

今回のCODEは草。何にも本筋進んでないやんけ……。

 

 

 

全体的な感想

第7話なのに全然本筋が加速しないのは何故でしょう。やっていることはただの復習だし、明らかになった事実なんてこれっぽちもない。あるとするなら七海悠香の人物像とCODE開発を依頼した会社ぐらいで、そこに何かしらの陰謀が隠されているぐらい。ほぼ内容に既視感がありすぎてつまらん。
 

CODE

さっきも言った通り、七海悠香は友人の小島明日香の相談を受けてCODEを調べていましたとさ。まあそこは衝撃の度合いは小さいし、今までのことから考えれば自然なことだよね。だってそれまで匂わせていたし。
で、その後はただ七海悠香と小島明日香の調べをひたすらに視聴者は見続けるという。何の捻りも加えられていないシーンが今回の話の大部分を占めていたとさ。
 
後から分かったんだけど、このドラマって視聴率がダダ下がっているらしいね。
そりゃそうだねって感じ。「CODEと言うアプリをひたすらにやっていけば良いっしょ!!」という脳死のような考えは絶対に視聴率を下げ続ける材料にしかならんと思うし、制作陣ないしテレビ局のドラマ制作の姿勢がいかに低いかが分かることでしょう。
もったいない。海外のドラマは大抵面白いはずなのに、どうしてこんなことになってしまったのやら……。
 
とは言え、そこでの場面でハラハラさせられたのは事実。菅野裕吾さんの音楽の力もあって余計にハラハラしたし、いつランリーにバレてしまわないかハラハラしてました。けどそこは少しだな。
(って結局貶しているの草
 

ランリーテクノロジー

新たな会社……というよりは隠し球のような会社だね。うん。
と言っても今回の話で始めて登場した割には衝撃は少ないし、市川の行動には何か意味合いがあるだろうなって思ってました。三輪円の息子の芯に視線を向けるのは少しだけ違和感はあるし、恐らく彼は芯のような子どもを救うという目的があって、CODEを作ったのではなかろうか……。
 
やっぱり、この話を見て思ったけど、三宅咲がどうしても怪しいんだよな。彼女、ハッカーとしての面があるし、実際の行動を見る限りではかなり優秀だと思うし。恐らく市川に誘われてCODEの大枠を開発して、小島明日香と同じように契約を結んだのでは? と思う。……にしては描写が少ない気がするけど。
 

まとめ

こんな感じ。ではまた。