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場所：志賀高原
朝の気温：-6℃
天気：雪、ガス（薄）
雪質：ガリガリバーンの上に少し乾雪
道路への積雪：あり
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もう標高の高いところしか無理でしょってことで志賀高原に来ました。
雪は小雨レベル、ガスは視界不良になる程じゃなかったです。
ただガスのせいで景色は楽しめなかったかな。
リフト待ちは若干ありだけど、全体的に少ないです。
この時期は修学旅行が居ないからね。
ほんとにこの合宿頼みのビジネスモデルって大丈夫なのか心配になります。
今週末は全国的に冷え込むそうで、志賀高原もずっと氷点下な感じでした。
それ自体は喜ばしい事なんですけど・・・
ガッリガリでした。
数日前まで志賀高原もポカポカで雨が降るレベルだったそうで、
そこで緩んだ雪がガッチガチになってます。
若干雪が積もってる所はまだ良いんですけど、
アイスバーンが露出してるところはエッジ入んないしガタガタな所は死ねるし。
ガタガタな所は滑ると「あ”あ”あ”あ”あ”」ってなります。
これはもう圧雪掛けたところで変わらないし、今週末はずっとこんな調子なんじゃないかな。
このアイスバーンに負けないためにはエッジ角度を強めないとダメかも。
そんなわけでサンバレーから奥志賀高原（寺子屋のぞく）までエデンを求めて様子を見てきました。
◆奥志賀
ガリガリ
◆焼額
ガリガリ
◆一ノ瀬
ガリガリ
◆タンネ
ガリガリ
◆高天原
ガリガリ
草が目立つ。
◆ブナ平
ガリガリ
◆西館山
ガリガリ
雪少なくてクローズ部分目立つ
◆東館山
ガリガリ
長い林間コースが地獄
◆ジャイアント
ガリガリ
◆ハス池
ガリガリ
◆丸池
ガリガリ
◆サンバレー
ガリガリ
はい、どこもかしこもガリガリでした。
そして雪不足ですね。
こんな時はおとなしく緩～い斜面でトレーニングが良いと思うんですけど、
実は志賀高原って緩～い広～い斜面ってあんまり無いんですよね。一ノ瀬はちょっと斜度が強めだし。
特にレールターンしても加速しないレベルの緩さとコース幅の広さを併せ持つとなるとブナ平くらいでしょうか。
昔はゆるい部分だけ回せるリフトがあったんだけど無くなったんですよね。
おかげ？で全然人が居ないです。
なんかブナ平だけ潰れそうなゲレンデの雰囲気を感じます。
ゴンドラ周回だと序盤のガリガリ細道を通るのが必須でコース後半の中斜面も必須でちょっと面倒ですね。
こんな日こそブナ平のあのリフトがあると良かったのになぁって思います。
他には下記が緩めで混まなくておすすめです。
・一ノ瀬ダイヤの焼額方面の初心者コース
・高天原端っこの初心者コース（修学旅行時期は混む）