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場所:志賀高原
朝の気温:-6℃
天気:曇り→雪
雪質:締まった圧雪
道路への積雪:有り
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長野も雪が無い雪が無いと言っていたけど志賀高原には十分に雪がありました。

コース幅が狭くなっていることもなく、コースの横幅はフルに滑ることが出来ました。

一ノ瀬をベースにして滑りましたが、コース内にブッシュは殆ど無しで雪質も文句なしに締まった良い圧雪バーンでした。

 

公式サイト上ではコースの多くが緑(一部滑走可)になっていたので気になっていましたが、

ゲレンデ間の連絡通路が一部閉鎖されているのがその理由のようでした。

ただコース上部の連絡通路が閉じている場合はコース中腹や下部の連絡通路が空いているといった形で、

志賀高原全体の繋がりは出来上がっているようでした。

 

そして高天ヶ原のベースと西館山の連絡通路になっているアーチ。

あそこに滑りこんで登ることが出来なくなっていました。

手前の広範囲を掘り込んでコーンで囲んでいて、絶対に板を脱げという圧を感じましたね。

まぁ危険だしね。

 

というわけで高天ヶ原から焼額の間だけ確認しました。

奥志賀は単純に遠くて面倒くさかったのでパスしました。

高天ヶ原トップから東館山へ行くコースはブッシュ有りの警告があったのでパスしました。

やっぱり一ノ瀬がナンバーワンですね。分かります。

 

平日なので人の混み具合は0か150です。

一般のお客さんはどのエリアも少なく、基本的にリフトは空席の方が圧倒的に多いです。

ただ修学旅行の団体が来たリフト乗り場は混み込みになります。

 

天気に関しては午前中は曇りで午後くらいから雪が降り始めました。

そのまま超大寒波で吹雪になるのが予想されたのでさくっと退避。

翌日は南下して晴れてそうなゲレンデに移動しました。