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気温:-9℃(2/3)、-4℃(2/4)
天気:快晴
滑走時間:8:30~16:30
人の混み:そこそこ混み(修学旅行)

リフト待ち時間:場所によっては5分程度(修学旅行)
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そうだ、志賀高原に行こう!
と、唐突に思い立ち、二日後に発ちました。
スキーに関してだけは無駄にアクティブです。

2/3は超快晴
どのくらいかと言えば、雲が完全に無く、真っ青な空でした。
案の定、放射冷却で-9℃
2/4は朝は大雪だけど、30分もしないうちに晴れてきて、そのまま晴れが継続
若干雲がある程度で、やはり快晴
ただ、朝一は雪だったせいか、放射冷却は無かった模様
2/5は滑ってないけど、めがっさ寒くて温度みたら-11℃
ちょー寒かったです

雪は二日ともに引き締まった乾雪。
カービングにはもってこいでした。
今回は懐かしの志賀高原だし、滑走二日と強行スケジュールだったので、志賀高原全域を滑って思い出を拾い集める事に注力してました。

やっぱりジャイアントに上級スキーヤーが溜まってるなーって印象でした。
そして奥志賀は閑散としてました。
ボーダー×、ゲレンデ間連絡路が登り坂、コース上部は初心者キラーな急斜面で、後半は上級者泣かせの緩斜面。
とまぁ、なかなか難しいゲレンデです。なぜか皇室は奥志賀を好んでますが。
急斜面の部分は簡易ジャイアントって印象で好きなんだけどねー。

学生時代は練習の鬼でしたので、一ノ瀬ダイヤが最強!と思ってましたが、楽しむ目的で滑るとまた違う印象でした。
面白いのはヤケビかな。バリエーションあるし、コースも幅広で起伏に富んでて非常にマル。
ただ常設ポールコースはダメです。ポールコースはメンテしないと滑れたものじゃないです。
西館も気持ちよく滑れました。

客層は、8割が修学旅行で、残り2割の一般客はスキーボーダー比率1:1ってとこでした。
平日とはいえ、一般客が少なすぎです。
修学旅行が来なくなったら志賀高原潰れちゃうんじゃって心配です。