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気温:-3℃
天気:曇、時々ガス
滑走時間:8:00~15:30
人の混み:少ない

リフト待ち時間:無し
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時間がとれず、約2週間ぶりのスキー。
どこいくかなーと悩みながら進んだら芸北国際に着いてました。

本日の雪質は、いわゆる上級者的にはベリーグッドでした。
ぎゅっと締まってキッチリとエッジが食い込み、バーンもしっかりとしてるためブッシュも出ない。
だけれどもアイスバーンではないので、こけても痛くないし、足への負担も少なめ。
そんなコンディションでした。

雪質的には重い湿雪。
深雪に突っ込んで、もがき苦しんでいるボーダーを一杯見つけました。
かれらも今回の苦しみで、こんな雪質なら深雪いっても面白くないと学習できたことでしょう。

と言うわけで、GS板の出番でした。
小回りモデルからGSに切り替えると、曲がらなさにビックリします。
そして小回りモデルに戻すと、回りすぎて困惑します。

でまぁ、小回りとGSを比較して改めて実感したのは、小回りモデル楽すぎ。
TC-SXだからというのもあるけど、もー何するにしてもすごく楽。
こんだけ疲労が違うなら、そりゃー中高年は小回り好む人多いはずだよねー。
一番オールマイティなのは基礎大回りモデルだと思ってたけど、考えを改める必要がありそうです。