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気温:-2℃
天気:雪
滑走時間:9:00~15:30
人の混み:適度に居る

リフト待ち時間:ほぼ無し
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夜勤明けてまたまた即出動。
我ながらスキーに関しては異常なレベルだと思ってます。

瑞穂ハイランドは、日本でも有数のリフト券の高いゲレンデです。
もしかしたら一番かも?
5500円+駐車代1000円です。
何で高いかといえば、人が一杯くるからです。
中国地方としては大きい規模のゲレンデに、中国道を降りてすぐの立地から、九州のスキーヤーが集結するんですね。
殿様商売ですねー。

リフト券の高さと共に有名なのが、週末の混み具合。
すごい混みます。だから休みの日に瑞穂へ行く事はないです。
で、今回は平日だし、今シーズン1回も行かないのも寂しいかなってわけで行ってみました。

ボーダー比率は8割。
瑞穂なので普通。

朝一の雪は、悪く無かったです。
前日のテングストンのレベルではないけど、比較的乾いた雪で、滑るには問題ないレベル。
ストックでかき混ぜると、跡は残るけど溝の境界線はぼやけてる状態。
ただ、2時間くらい経つと、雪がすごい重くなってました。なんでだろ?湿気かな。
すとっくで混ぜると、ストックの跡がそのままクッキリハッキリ残るレベル。
更に12時くらいになると、上級コースの下半分がガッリガリのガッチガチに。
リフト乗り場の地面状態。
志賀高原に行った事のある人なら、混んでる日のジャイアント下部分と言えばイメージできるかも。

とにもかくにも、ブッシュの出た状態でカッチカチのバーンは滑れたものじゃないので、初心者コースも織り交ぜつつお茶を濁しました。
ここのピーチだかビーチと言う初心者コースは比較的斜度があり、カービングも可能な優れものです。
そんなわけで、カービングの滑りを再確認してました。
どうにも先行動作が弱い感じなので、それを翌日の課題として終了しました。