猫達のマイクロチップも届いたので、今日は猫さん達のマイクロチップをいれにみんなを獣医さんへ連れていきました。
今日も混んでて、
年配の女性でよく太らせて骨折させても平気な、よくしゃべる方とかいてびっくりしながらも待合室で。
photo:01


この女性は一人でワンちゃん暮らしらしく、こんな女性が被災地にもいるんだろうなと思ってみたり。

今回、インジケーターの形状が変わってて、
増産だったのかなーとか思ってみたり。
photo:02


photo:03



書類はこんなかんじ。
photo:04


猫の種類はさすがに少ない。
photo:05



photo:06



さすがに針太いので、今回も局所麻酔してもらってから。

傷あとはこんなかんじ。
photo:07



いれたてのせいか、皮膚の上から感触がわかります。
とりあえず、みんなマイクロチップいれました。
なにがどうというわけでないし、
これで全てが安心なわけではないけれど、
少なくともいなくなった時、保健所でリーダーがあれば連絡がくるはず。
気休めかもしれないけど、
少しだけほっ。

被災地はまだまだ、飼い主さんとはぐれたり、放置のままの子達がいて救出が行われてます。
一匹でも多くの動物達が助かりますように。

祈るばかりです。
そして、そのための募金、物資は送りたいとなかなか行けないからこそ思います。

photo:08


photo:09


この子達のこんな時間が、被災地の子達にもおとずれますように。




iPhoneからの投稿