去年からずっとうちの近所をウロウロしている放浪犬がいました。
チビ達の散歩のとき、ワンといいにくるのでたまに困ったこともあったりさたんですが、保健所に連絡するとその先がわかってるだけに、なんとか捕獲したかったワンコでした。
近所のマンションのお掃除をしている女性には多少慣れて、ご飯をもらっていると聞いてまた、その女性が捕獲しようとしてると聞いて少し見守ることにしてました。雨の中、歩いてる姿をよくみるし、心配をずっとしてたんです。


先週、その女性と話すことができました。
保健所から捕獲器を借りてきて本格的に捕獲しようとしてること、
保健所は飼い主でないと引き出しができないと聞いてすでに飼い犬登録したとのこと。
保健所には捕まえるのを待ってもらっているとのこと。
それらを聞いてひとまず、その女性に委ねることにしました。

そして、この週末の夜中にずっと犬の鳴き声が聞こえていたのでもしかしたらと考えていました。
今日、その女性にまた会うことができるかと考えていたら駐車場にその子が首輪して繋がれているのを発見。安心して顔見てたら、その女性がやってきました。
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捕まえて、家に連れて帰って、獣医さんにもいって健康診断もしたとのこと。ただ、こわがりでずっとトイレしないので車に乗せてここまできてようやくトイレしてくれたと話してくれました。

怖いけど、でもちょっとだけ安心した顔でいるワンコをみて、一安心したのでした。
聞くとお年寄りが飼ってたのだか、亡くなったあと、近所の人が離してしまったんだそう。その発想もなんだか、変ですがそういう、受け入れがないんですよね。


我が家のワンコはスキッピーが皮膚腫瘍の切除を12日にして、テッドが白内障に少しなりかけてて、いろいろですが元気です。一番のやんちゃはクーですがww
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