こんにちは。
東京都知事選がいよいよ始まりました。
私は横浜在住なので 直接投票するわけではありませんが、今回の選挙は人ごとに思えません。
候補者のひとり、内海聡医師は
数年前よりSNSをフォローし
著書は何冊も読んでいる方です。
「医療界の世界一の嫌われ者」
とは内海聡医師、うつみんのことです（笑）
うつみんの話は、
毒舌で過激に聞こえて、
初めて耳にする人にとってはなかなか受け入れ難いかもしれません。
もし、
本当の自分に向き合うことに真摯にとりくんでいて、自分や物事の真実を知ろうと努力をしているなら 受けとめは違うかもしれません。
真実は 甘くない。
できれば、ふんわりとごまかしていたい。
でも、本当のことを知らずして、
目を背けて、
何かを根本から変えることができるでしょうか。
自分を変えたければ、
まず今自分がどうなっているかを、冷静に見て、
受けとめて初めて 次の段階へ行く準備ができる
うつみんが伝えてくれるのは、真実。
隠されて、メディアでは絶対伝わられない、
不都合な真実。
あまりに正直な真実だから、耳を覆いたくなる人がたくさんいるんだと思います。
「そんなの、知りたくなかったよ」
「知らなければ、幸せだったのに」
怖いから、知りたくないんです。
うつみんをすごいと思うのは、動画にあるように
「自分のためにやっている」
という言葉です。
この嘘のない言葉は、凄い。
自分がそんな日本は嫌だから、やっている。
「都民のために」「みなさんのために」は、
誰もが言っていて それが普通に思えるけれど、
「自分のために」は、
強い信念、本物しか言えないんじゃないかと感じたんです。
東京が今どうなっているか、
どれほどギリギリのところに私たちの日本がきているか、もう待ったなしだと
どれだけの人が真剣に感じられるかが、鍵ですが
病巣が広がっているのに
痛み止めだけを飲んで 治るはずがないのです。
耳さわりのいい言葉や、
パフォーマンスや、
なんとなくやってくれそう、で政治家を選んでいる時間はもう、本当にないと思います。
東京で起きていることは、
日本中で起きることです。
住んでいなくても、人ごとじゃない。
特に
子どもがいる若いママさん、パパさん、
孫を可愛がっている同年代の皆さん、
子どもたちに
どんな日本を渡しますか？
どんどんなくなっていく、美しい日本の国。
1人にできることは少ないです。
私も同じ、できることは限られています。
でも、何もしなければ、気がついた時にはさらに遅い。
できることを、今やるしかありません。
政治家だけの責任ではないはずで、
ここまで無関心だった責任は私たちにもあります
勇気を持って、真実を知る。
どんな真実であっても、受けとめる。
子どもたちに託す未来を、
無責任に放棄してはならないんです。
まずは、
だれが真実を話しているか、
耳を傾けてみてください。
東京にいても、いなくても、
だれもが真実を知る時が来ています。