昨日から公立高校の入試が始まった
昨日は社会があって、社会はとても簡単だったはず
今日は英語がある
2年間受け持ったけれど結局3年生のメンタリティを変えることはできなかった
正直終わってせいせいしている
まぁこれからは今まで以上に困難に遭うだろう
悉く逃げるだろう
結果として山は登ることができないだろう
けどオレは知らん
やることはやった、求められていることはやった、給料分はやった
それでも結果が出せなかったことに対して反省するほど思い入れがない
負け犬根性が染みついている生徒たちを相手にするのは苦痛だった
世界史を教えていた大学受験生は第一志望に合格した
受験校のうち、一番オーソドックスで教科書レベルの問題を出す大学
高校時代1ページも勉強しなかったオレでも答えられる問題がほとんどなのはこの大学だったから
受かるならここだなと思っていた
第二志望の大学は、実に細かい問題が出る
オレ、ギブアップ
生徒と一緒になって用語集とか調べて、さもそれを最初から知っているように教えたw
まぁこの大学の受験生のレベルを考えると、細かい問題は捨てて、基本だけは確実に取ればいいだろうとは思っていた
おそらく合格点は極めて低いのではないだろうか
でもちゃんと落ちたw
第一志望に受かったから問題ない
来年からはAI導入なのでオレの楽しい授業はこの塾ではなくなる
管理人さんに徹することにする
生徒の理解の観察に軸足をおくことにする