未来を見るために計画をする

 

何もすることがないとき、そのときは時が過ぎるのは遅い

ところが、不思議なもので、そのときが過ぎてしまうと、

何もすることがなかった時間はアッという間に過ぎていた感じがする

 

これ俺だけ?

 

逆に

何かしなければならないことがあるときは、しているときは時が過ぎるのはアッという間

なのに、振り返ってみると長かったと感じる

 

コロナ禍で出かけることは激減した

最初は退屈で仕方がなかった

もう慣れた

 

逆に出かけるのが億劫になっている自分がいる

 

危険信号だ

 

田舎者になる前兆だ

 

羽の生えた想像力を持った方が、アッという間を長く味わうことができる

鈍感力が高いと、長い長い平穏がアッという間に過ぎ去ってしまう

 

サプライズの時間は長く感じる

予想通りの時間は短く感じる

 

だから色々なことを、よく考えて未来を予測しながらやっていくと

人生の味は濃くなる

 

薄味の人生は送りたくない



相対性理論とはそういうことだと俺は理解している



これは伝わらないか