人には五感があって、どの感覚が得意かは人それぞれ

ボクは生徒たちが自由作文が苦手なのを知って
その原因は感情の起伏が日頃から無いことだと仮説を立てて対応している

想像の翼はそう簡単には生えないのだ
羽の生えた想像力は常日頃から感じていなければ育めない

GBAではテレビドラマは登場人物の誰かになったつもりで観て自分ならどうするか考えろと教えた

生徒には国語で文章を読むとき、何色の文章だったか、どんな音が聞こえたか、意味と一緒に色や音を見ろ/聞けと教えている(匂いだって触感じだっていい)


羽の生えた想像力の第一歩はこれだと思う


そして昨日の小倉優子のドラゴン桜ではこんなことをやっていた


社会の選択科目を選ぶとき


英語の歌の歌詞をすぐ覚えられる人は世界史

字で読むと覚えられる人は日本史


これも五感のどれが得意かで科目を決めるという、同じ理屈


赤字で青って書いて、どっちが強く入ってくるか?とも似てる