誰しもが通るなぜなぜ期
これなに?あれなに?の第1期、
なんで?どうして?の第2期
この期間の親の対応で発達が変わるといいます
なぜなぜ期の疑問は、原因を起点にしていないんだそうです
目的を尋ねているんだそうです
いずれにせよ、丁寧に接してあげて、疑問をもつことはいけないことではないんだという教育が大切なんだと思います
なんで?どうして?
お母さん(お父さん)は知らないわ
と育てられ、
そして就学年齢前後で、勉強を見てあげるwとき
(大してうまく教えられてるわけでもないのに)「どうしてできないの?!」「この前も教えたでしょ!」をやってしまうと、
わからないことはいけないこと
わからないと言うと怒られる
ただひたすら言われたことだけを覚えればいい
なぜなんて思ってはいけない
どうせ結果が出るのは定期テストだけ
勉強ができてるかなんてお母さん(お父さん)にはわからないんだし
怒られないように勉強してる「ふり」をして
テストで悪い点取ったときだけ怒られる
これでなぜかもわからないことをただひたすら覚えることが勉強であると信じる子ができあがるんだと思うんですよね
そして目先のテストの点を上げることが目的の子ができあがっちゃうんだと思うんです
それでいいの?