数年前のラグビーW杯の五郎丸選手のポーズのあたりから一般名詞となった
ルーティーン という言葉
ボクのいた銀行では、これを
脊髄反射
と呼んでいた
考えなくても自動的に身体が動くくらいまで極めろ
という意味
そしてUCバークレーでは、同じモノを指して
no brainer 頭を使わなくてもいいモノ
と呼んでいた
各々見る角度が違うのだけれど、本質は同じモノについてを語っていると思う
いつもと同じようにいつもと同じことを考える必要なく行う
ルーティンを行うと心が落ち着く
いつもやっていることなのだから考えずに自動的に素早くできるようになれ
頭を使わずにやるのだからその分他で頭を使う準備をしろ
ルーティーンが身についているとうっかり間違い、忘れることがなくなります
だから決まりきったことはルーティーン化し、σがあることに集中するという
線を引くのです