もともとはプログラミング教室の生徒なのを、春から英語と数学に多角化展開するので、ポテトはいかがですか?作戦で生徒獲得に奮闘してます
これがとても面白い
プログラミング教室のコンセプトが「楽しく学ぶ」なのでそういう子が集まっている
受験サイボーグ、受験ゾンビのような死んだ目はしていない
自分の意思がある
それを引き出すのには15分くらいかかる
事前に父兄には「今日は英語のお試しをしますね」と了解を取っているのだが、本人には伝わってないことがある
今日はまた授業を英語でする学校に通っている子が体験レッスン
「え?英語やんの?
あたしが?英語?
日本人の先生?」
まぁそうなるわな
日本の学校英語とは無縁
ネイティブ英語で勉強・生活しているのに今更?
学校でも日本人先生は英語を一切しゃべらないですけど?
敵愾心があるわけではないけど不信感~
お手並み拝見なスタンス
実はこういう方が望むところ
だって俺、ほかの日本人と段違いでなんちゃってネイティブスピーカーだもん
だって俺、その学校のネイティブ英語先生と段違いで知識も経験も地頭あるもん
(ほぼ)ネイティブ英語で面白い世界の話を日本人の先生から聞く
そんな人がいるんだ!というEureka!
15分もあればもう取り込める
落差が大きい方が落としやすい
俺にとっても孫のような生徒と遊ぶ日曜の午後
ここまで英語の小学校の生徒4人お試しをやって全員入塾だって
翻って、英語で授業の学校の生徒マーケットは俺全取り狙えるんじゃないだろうか?
帰国子女コミュニティと違って親は英語ができるわけではない
多少できるにしても、子どもが学校でどんな成長を遂げているかを評価する軸がない
もちろん子どもの事を第一に思っているのだが、評価ができない
不安じゃん、ね?
そのギャップを埋められる人材って地方には皆無なんだよね
おー!久々の世界で一つだけの花だ
売り方考えよう
チヤホヤされることを人生の目的、仕事のモティベーションにしているので、ここは掘ろう