どちらも対象のプロフェッショナルではないということ

まぁ中にはその道のプロが転職していることもあるけど

銀行時代は、新聞は「書いてないことを読む」「間違いを探す」意識だった
だってシロートが書いてるんだもん
記者は書くことのプロであり書いてある内容のプロではない

事あるごとにに取材され、「細かいことだけどここ表現注意してね」と言ったのに何度も(厳密には)誤って書かれた
何度も

だから間違い探しになる

教師も同じこと

中には国体の強化対策で開催県は、体育教師に日本代表の次クラスを筑波から採用することもあるけど

2次情報を伝えているわけだ

コミュニケーションは双方努力であるから、受け手の情報処理能力も同様に重要になる

子供にその力をつけさせるのは親しかいない

だって学校は情報を伝える側なんだから

受け方まで学校が教えられるわけがない