子供のうちから金融教育と言われ始めているけれど
なんか方向が違う
貯蓄とか利殖の話しかしてない
金融とはお金、お金の機能とは価値の(1)評価尺度、(2)交換の手段、(3)貯蔵手段なわけです
ということは、まずは評価すべき価値観を一人ひとりが持たないといけないわけ(無差別曲線)
自分の幸せは自分が決めるの
誰かの価値観で自分の幸せは測れないの
そして、幸せになる手段を提供してくれる人にお金を払って幸せを手に入れるわけ
そして、その幸せが決まってなかったり、幸せになる手段がすぐ手に入らない場合に、お金を貯めておくわけ
まずこれを理解しないと
それで初めて、利殖の話ができるわけ
株でもなんでいいけど、そしたら金利とは何か?利回りとは何か?リスクとは何か?分散とは何か?っつー話がまずくるわけ
で、価格決定要素にはどんなものがあるかとか、どっちの投資が得かとかいう話がそこでできるようになるわけよ
これがQさま的アプローチ
理論の理解
経済学が机上の学問と言われるのは、大前提として、すべての人が合理的に判断すると仮定しているから
だって世の中AWHで溢れてるんだもん
相場はQさまではない
理論的に正しいかでは決まらない
AWHも含めたみんながどう思っているかによって価格は決まる
100人に聞きましたアプローチ
そして、最近はやっている金融教育
理論なんて関係ない
誰かの言ってることを信じてまんまコピーするだけ
自分で考えるなんてこたぁしない
周りを見ることもしない
クイズダービー
ばくちと同じ