小中高会社の先輩と前の職場のクライアントとして知り合った
とても楽しく知的やり取りができている

その彼の顧客であり我々の母校のPTA役員から中学3年生とその父兄向けに講演会をする話を持ちかけられた
もちろん即答応諾

先輩は俺の主催するリーダー養成塾のホームページもPTA役員に紹介してくれていて、PTA役員はそれを見て依頼してきたという

先輩とは40年近く同じ環境で育っているので価値観がにているのかも知れない
しかし、彼が俺を推薦してくれたのは直系の後輩だからということではない
そんな生温い判断を俺たちはしない

俺の言葉の価値を認めてくれて、俺の能力を認めてくれているからだ

彼のクライアントに紹介するわけだから、彼とて俺の品質を評価していなければ無闇に紹介することは絶対にしない

我々は価値を判断するようにトレーニングされているからで、田舎の関係を評価する判断には否定的だからである

この先輩に評価されているのは非常に心強い

彼の期待には絶対に応えなければいけないと思うのであった