どうも、スキップ・ジャックです。
車やバイクに乗る方なら
共感してもらえると思うんですけど、
高いですよね、ガソリン。
円安や世界情勢のせいで
値上がりが止まりません。
生産量は増えているらしいので
安くなりそうなもんですけど
先物取引というマネーゲームに
加えられていて
値上がりを期待する投資家たちが
買い続けているせいで
一向に安くなりません。
もうちょっと気温が上がって
灯油などの需要が下がらないと
安くならないでしょうね。
で、こんなガソリン高の時代に
射し込むひとすじの光。
それがハイブリッドカーに代表される
低燃費のエコカーですよね。
1㍑で35.5kmぐらいが
今のところトップらしいです。
(トヨタのAQUAだったかな)
世界中の車が日本車になれば
ガソリンの消費量も
排気ガスの排出量も
かなり減ると思います。
ただ、ハイブリッドは
車自体が高いので
安い国産車と比べたとき
排気ガスの削減量では勝つものの
コストパフォーマンスでは
国産のエコカーのほうが
はるかに上でしょうね。
250万円のハイブリッドと
125万円の国産車とでは
125万円の価格差があります。
エコカーが1㍑35kmで
国産の低燃費車は28kmぐらい、
その差は約7km。
1年間に1万km走るとして
単純計算で
㍑35kmのハイブリッドは
1万÷35=約286
1年間で286㍑消費します。
国産の低燃費車は㍑28kmなので
1万÷28=約357
357㍑消費するわけです。
で、これを引き算してやると
357-286=71
ハイブリッドカーのほうが
1年間に71㍑得をするということが
わかります。
これを金額になおしてやると
現在ガソリンの価格がだいたい
1㍑150円なので
150×71=10650
1年間走るとハイブリッド車のほうが
10650円得するわけです。
そのまま10年間乗りつづけたら
106500円もお得になる。
しかし、逆に言えば
たったの10万しか得をしません。
10年間乗りつづけても
合計金額で国産の低燃費車のほうが
115万円安いのです。
さらに言うと、ハイブリッド車は
古くなったバッテリーの交換に
8~10万円かかるので
浮いたガソリン代さえも
チャラになってしまうようです。
(エコカー減税は永久ではないので計算に入れません)
燃費がリッター5km以下なんていう
車がゴロゴロしているアメリカでは
リッター35kmは驚異的で
相当なガソリン代の節約になりますが
低燃費技術の進んだ日本では
ハイブリッド車は、燃費目的や
環境意識というよりは
ステータスといった意味合いの方が
大きいのではないでしょうか。
若干ハイブリッド車を下げて
低燃費車を持ち上げる感じの
記事になっていますが
そこは広島人の地元愛だと
思ってください。
ただ、低燃費だなんだと
書きましたが、
本当の低燃費車なんて
現在は存在しません。
身も蓋もないことを書きますが、
車の重量は普通車で1t以上あり
運転手の体重が60kgだとしたら
合計1060kg以上、
そんな重いものを走らせて
いるのです。
総重量の90%以上が車の重さで
例えば1人でドライブに
行ったとしたら、
1tの鉄の塊を遠くへ運んで
また戻ってきたということに
なるのです。
1tの物をずっと運び続けるのに
低燃費もくそもありません。
リッター35kmは
1tの鉄の塊を運ぶ上で
効率が他と比べて良いだけであって
ガソリンの使い方としては
相当な無駄使いなのです。
結局のところ
本当に必要なときだけ乗って
必要の無いときは乗らない。
これが本当の低燃費なんでしょうね。
ただし、トラックやバスは
効率よく運ぶことを徹底してますから
一緒にしてはいけないのかな、と
思います。
ガソリンを一切使わない
電気自動車を太陽光発電だけで
充電して走らせる。
これが出来れば完璧なんですけど
発電量の低さや走行距離の短かさ
充電にかかる時間
充電スタンドの設置と
問題は山積みで
実用化はまだまだ先のようです。
それまでは、やはり
アクセルをふかし過ぎない
車に無駄な物を積んでおかない
1人でドライブに行かない
長時間のアイドリングをしない
必要ないときは乗らない、
などを心がけて
エコな人間でありたいと
思うんですけど、
みなさんはどうでしょうか。
◇◆SKIPJACK◇◆
そういう意味ではデミオが
1番いいと思うんですけど
どうでしょうか。(広島愛)
(軽は全部いいですけどね。)