高須帝国の逆襲・・・
何故絶版になるのか
分からないという人もいるようだけど

一読して
その個所に気付き
あ~・・・これはちょっとね・・・と思った。

以下一部引用

昔は「士・農・工・商・穢多(えた)非人(ひにん)」という身分制度があって「お前のひいおじいさんは、とても情け深い人で、”穢多も同じ人間じゃ。差別してはいかん”と言うて、穢多の子供たちに餅を投げてやった。子供たちがそれを拾って食べると、”穢多の子は可愛いのう”と目を細めていた。」と、ばあちゃんは言う。


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「えた」の子供達に
餅を地べたに投げてよこし
それを彼らが拾って食べるのを見て微笑む爺様。
(卑しい身分の子らに施すわし、慈悲深い・・・ってところか)




西原さんはこれを聞いた時
「なんて差別だ!!!」と怒ったらしいけれど
それがなぜ差別につながるのかという事が
本気で分からない様子。

高須家は昔から権力者の家系で
下々の者と私たちは違う、って
そうやって育ってきたのよね。
だから本人が悪いわけではない。

マリーアントワネットが飢餓に苦しむ衆に
「パンが無ければケーキを食べればいいじゃない♡」って
言っちゃったようなもん。

残念ながら、育ちの違いだ。


これは編集者のミス。
頑固な人にもちゃんとうまいこと言いくるめて
出版前に直させなかったから
こんな事態になってしまったんだよ。


そのほかの所は
高須院長視点からの
西原さんへの思いが伝わってくる内容で
本当、絶版はもったいなかった。

西原さんの書きおろし漫画も
載ってたでね。





とりあえず只今の時点で
ヤフオクで3倍ほどのお値段が付いておりましたよ(~_~;)