今回出産した病院には

32週頃に初めて訪れました。


それまで

6年前娘を産んだ市内の個人病院で

検診を受けていたのですが


新しく副院長として来た先生が


「vbacしたい・・・んですけど・・・駄目・・・ですよね~うるうる?」

と しつこく言う私に


「ん~・・・県内では〇〇クリニックだけだよ。

もし、どうしてもというのであれば、紹介状書くけど?」



と、こっそり教えてくれたのでした。



同じ病院でも

他の先生は問答無用で

「今回も帝王切開です」

「一度切っているから、どこの病院でも無理です」

という言葉以外聞けませんでした。





その副院長先生は

県内で産院を開かれていた方で


ベテランらしい丁寧な説明や人柄で

安心して話をする事が出来ました。



転院がはっきり決まった36週まで通いましたが


「院長に知れたら、ダメって言うだろうな~」と笑いながら

転院を考えている事を

内緒にしていてくれてまったり



先生は

「昔は 帝王切開は本当に少なかったんだよ。

どうしても危険な、無理な時だけで

月に1回とかね」

ともおっしゃっていました。



やっぱり今は


個人病院だと特にかもしれませんが

何かあったら面倒、という事もあるし

人員不足だし・・・といった理由からも

容易に手術をされてしまう場合もあるんだな、と思います。




6年前も

こういう先生に診てもらいたかったな。



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そして

自宅から車で1時間かかる病院へ

転院となりました。



産科だけでなく

すぐ近くに同系列の総合病院もある所です。




建物は旧めだけれど

医師や助産師の数も多く

相談にも丁寧に答えてもらえました。



今回担当してくれた先生は

年配の女医さんで

いつもニコニコと優しくして下さいました。



エコーなど見ながら

「赤ちゃん、元気ですよ~にこ」と

嬉しそうに説明してくれるので


不安もすごく和らぎました。



結局手術が決まって

当日

術前、誰もいない時に

部屋で泣きべそをかいていた所


ひょこっと来て



「・・・がんばったねにこ



言ってくれました。



おかげでまた

涙があふれちゃったけど。



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ここの院長先生も

すごくいい方でした。



診てもらったのは

手術前と退院前の数回ですが


優しく励まして下さいました。




この院長先生が執刀したのですが

超ブルーで不安な気分を分かってか


常に笑顔で声をかけてくれて

安心させようとしてくれて・・・。



退院前に

こうも言われました。



「手術になったからって

自分がおかしいとか、異常とか思うなよ?

お腹から出たか 下から出たか ただそれだけだからね。

何も違わない」



ハイ~・・・ウルウル


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この先生も

こう言っていました。



1度目の出産で

簡単に切ってはいけない。


僕らの様な古い医者は

そういう考えがある。



一回目 難産で何かあったとしても

それで産道が開いて

次はうまくいくようになる・・・。



ここでは

もし分娩中に何かあったとき

15分あれば

手術の準備ができる。


だから

ギリギリまで

様子を見ながら

待てるんだよ。



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やっぱり

病院選びは大切。



個人病院は

食事やサービスは素晴らしいけれど・・・



滞りなく

何事も無く

進まなかった場合は・・・



できるだけリスクを避けようとするでしょう。




後で後悔しないように


周りの人の話も良く聞いて


イザと言う時

自分の身体を任せることになるんだから



病院は慎重に決めましょう!