もう ちょっとだけ私は何者だろう。名前は まだ無い。ここもそろそろ窮屈になってきた。身動きするのも一苦労だ。だがうす暗く温かく規則的な鼓動に包まれてまどろんでいるのは心地いい。誰かが呼んでる・・・。でももうちょっとだけここに居させて?出口も分からないしそれに・・・何だか怖いんだ。新しい世界はどんなところ?いい事はある?ここから出たらきっと泣いてしまうかも。だからお願い会えたら抱きしめて側に居て・・・。