

特に本ブログ既出の餃子とこのお好み焼きは、特にこだわりをもって切磋琢磨している様です。その内容を一部ご紹介します。
広島県でも家庭でお好み焼きを作る場合は、関西風にしてしまうご家庭が多いのでは?? 我が愚妻はなぜか昔から家でも広島風にこだわって作り続けてきました。
・そばを特に美味しく食べたければ、お店でも「生そば」を茹でて使うのがパリパリと美味しくなりますが、一般家庭の普通の夕食ではちょっと荷が重いかも・・・。
ここ近年は市販の茹で麺にも、お好み焼き用の美味しく出来るものが出回っているようで、これを使います。
・ソースはあの有名なオタフクソースではなく「カープソース」全国的にはマイナーですが、地元ではまあまあ有名です。少し辛めで、私にはなんとも言えない美味さがあると思います。
おそらく他県の方が食べても同じ味に感じるかも。。。
・我家では揚げイカ(のしイカ?)を入れるのが定番、入れる方が一段と美味しくなると思います。時には生イカも入れますが、こちらも美味。
・キャベツは早くから切っておいて水分を飛ばしておく。新キャベツは水分が多く不向きですが、時期的に仕方ない時もありますよね、
・生地も早くから仕込んでおいて寝かしておきます。グルテンが発生し、その効果で上手く伸ばせるとか? などなどです。
・追加:もやしは1本1本根を切っているそうです。地道な作業ですね、エライ!
★食べさせてもらっている私のこだわりは「鉄板の温度」お好み焼きの美味さの秘訣はその温度にあるのではと思っています。大げさに言うと、口の中が「半やけど状態」その熱さを維持する事、ホットプレートでは保温よりも少し高めの温度で、早く食べないとコゲてしまいそうな温度設定がベストなのでです。(お持ち帰りのお好み焼きって、一味も二味も落ちるでしょ!)
あともう一つ、ソースはわざとフチにハミ出る感じで塗りましょう。少しコゲる事で風味もアップするかと思います。
お好み焼きファンのみなさんも色々なこだわりがあり、異論もあるかと思いますが、なにかアドバイスなどがあれば、あたたかいお言葉をお願い致します。
ちなみに、手前のデカイのが私の、当然奥のが妻のです。
前からブログに載せたかったのですが、やっと良いタイミングで撮影が出来ました。
写真2枚目のテーブルは、昔の私の手作りで、鍋料理やホットプレートの料理に適した物になっています。こちらも後日紹介します。