と言う訳ではありませんが、
やっと本を読める環境になったし
一心不乱に本に没頭で
余計な事を考えずにすむから…
と言う事は、現実逃避?(笑)
この約二日で二冊読みました。
読み出したら止まらない性格なので
ほとんど一気読み。
今更ながら?東野圭吾の『手紙』と矢口敦子の『償い』です。
どちらも良かったのですが『手紙』は、考えさせられました。
【差別は、必ずある。。。】と記されていました。
確かに頭では、差別や偏見はいけないとわかっているし、そう言う風に学んだはず。
だけど、現実社会はそうではないのです。
犯した罪は、償える?
犯罪加害者は、服役したりして反省したり、心を改めたり
刑に服した事によって罪が償えたと思ったら大間違い。
もちろん、一生消える事はないと考えている加害者だっているし、
一瞬にして家族を奪われたり、傷つけられたりした被害者達の
悲しみ、憎しみや苦しみは消える事はありません。
加害者は、保護され被害者が報道規制もなく晒される事も
現在社会では、問題になっています。
それに加え、何も罪を犯してない加害者家族や身内は、
一生差別やそんな目で制裁を受けて生きて行かなくてはならないのである。
『手紙』では、そんな加害者家族の生き様、苦悩を書いていました。
犯罪加害者の家族も紛れもなく被害者なのです。
と、文才のない私が感想を書いてみました。
是非、お薦めしたい本です。