こんにちは😃

あこあこですカエル

いつも読んでいただきありがとうございます😊





このところ、突然の激しい雨に悩まされました。

でも、日毎に秋の気配を感じる毎日です。


紅葉

といえば、

芸術の秋ですねー♪

先日、仲良くさせてもらっている
お友達の息子お父さんさんが描いた絵が
銀座の画廊で飾られるというので
行ってきました。

展示は本日9/3まで11:00-18:30

ギャラリー暁にて



障害のある成人男性なのですが
通っている作業所がとても
“障害者アート作品”に熱心に
取り組んでいて

カフェやホテルのラウンジなど
さまざまな場所で展示やレンタルを行なっています。

中には、作品を気に入って
個人的に購入される方もいるそうで
友人であるお母さんもとても励みになっているそう。

川崎市の広報誌の表紙にも採用されたんですよ。
素晴らしいです。





生活介護事業所“スタジオFLAT”

皆さんの作品です




スタジオFLATの立ち上げのきっかけともなった作品。




    

学校を卒業後
社会人としての環境の変化に対応
しきれず
様々な葛藤がある障害のある若者たち。


才能ある若者たちが生かせる場所がない

その受け皿を創りたいというのがキッカケだったそう。





大好きなレトロな車を描いています


こちらが友人の息子さんKくんの作品↓↓

水性アクリル絵の具にコラージュを重ねて

近くで見るほど、手の込んだ素敵な作品。




カラフルです。根気のいる作品です。




大胆な構図と伸び伸びと彩られた色彩。

これからが楽しみな若者だそうです




↓彼の描く絵はフェリシモなどの洋服にも採用されて

商品化されているそうです。


水彩色鉛筆で描いているそうです!

青のバックには細かい水泡がびっしりと描かれています


可愛いですね。

食いしん坊のモンスターかな♡



とても人気のある若者の作品です

今回は音楽に合わせて描いたそうです

光の粒子がキラキラと飛び交っているような

明るい作品(解説より)となりました。





どれも910✖️1265の大型パネル作品です。


ひんやりと冷房のきいた画廊の中で

近くでみて、それから離れてみて

ゆっくりと向かい合うことができ

素敵な時間でした。



入り口でこんな冊子をいただきました。

“GALLERY GUIDE  GINZA”
2022.9





銀座の画廊(ギャラリー)のガイドブックです。
青字と赤字が全て画廊です。
すごい数の画廊が銀座にはあるのですね♪

こちらに掲載されている画廊は基本
入場無料で作品展示の場です。

この冊子では
月ごとの催事と画廊の場所が分かりやすく
一覧表になっています。

銀座だけでなく、都内のギャラリーも
掲載されています。





普段、銀ブラ=ウインドーショッピングに
なりがちですが
(扉閉まっててハイブランドには入れません^ ^)

このガイドブックで、画廊をチェックして
気に入った作品の画廊を覗いて
疲れたら喫茶店でコーヒーを愉しむコーヒー

なんていうのも

なかなか乙な
銀座の歩き方かなと思いました。

このガイドブックは、
画廊においてあります。


発行者の大野さんも
銀座の画廊を気軽に訪れてほしくて、10年以上前に
この冊子を作り始めたそうです。











皆さんも良い週末をお過ごしください。