こんにちは😃


あこあこですカエル


いつも読んでいただきありがとうございます😊


後編を見に行った日の記事はコチラ




今日は、保育園でのコロナ感染明けの

初出勤の日でした。しかし

園児の数が、通常の半分以下であるため

(保護者がお休み取ってたり感染リスクを

避けるためお休みするからだと思います)

休みたい先生は休んでくださいお願いとの

連絡が入りまして


私とあと1人の先生が

おやすみいただきましたルンルン



今日は節分なのでね節分節分節分

今年は、恵方巻きでなくバラちらしでも

作ろうかと思っていたので

せっかくなら家族揃って食べたいし

あと豆まきも賑やかにやりたいので笑い笑い


園では園児1人に陽性が出たのですが

その後、感染は広がってないようで

良かったです照れ





さて、このコロナ禍

なんとか公演を続けていた


『BANANA FISH STAGE』

 後編でしたが


画像お借りしました


とうとう

2/1から2/6(千秋楽)までの公演が

コロナ陽性の方がででしまったため

公演中止となってしまいました赤ちゃん泣き


千秋楽に向け、尽力されて来た関係者の方々

演じてきた出演者の方の無念さを思うと残念

たまりません。




観られなかったファンのために、急遽

初日公演の再配信が決定しましたおねがい(有料)


DVD📀は8月ころ発売予定。

予約は2月末まで



今日は、私が観た1/25の公演の感想を

書きたいと思います。

内容の描写、感想などを含みますので

これから、初日の配信やDVD📀が出てから

初見で楽しみたい方はご注意ください。


もしも、観られなかった方が少しでも

雰囲気を感じでいただけたら嬉しいです。



ステラボール前にて水江アッシュとパチリニコニコ




席は、舞台下手よりの前から9列目。

全体がよく見える席でしたにっこり

コロナ対策かわかりませんが

かなり席数を絞っていました。



舞台は

アッシュと宿敵オーサーとの闘いのシーンで

アッシュが英二くんに

「見ていられたくないんだ。日本に帰れ!」

と叫ぶシーンから始まります。


前編では

アッシュが、自ら望まぬとももっている才能。

それはNYのストリートギャングを

まとめ上げる才覚と頭脳、人間的な魅力。

それゆえに、オーサーはアッシュをねたみ

最期まで激しく憎み続けます。


後半では、ユエルンのアッシュに対する

持って行き所のない感情がむき出しに

なる展開なので、演じる佐奈さんがどのような

演技を見せてくれるのか、とても楽しみでした


ユエルンとアッシュは、似た境遇の持ち主。

それぞれ幼いころ母と死別し、

育ての親からは歪んだ愛情をうけ

利用され続け

敵意を心の中で持ちながら育ってきた2人。


しかしながら

天涯孤独だったアッシュ・リンクスは

日本から来た奥村英二という青年に会い

いつでも無償の友情で寄り添ってくれる

英二にとても癒されて、変わっていきます。


アッシュ&英二君のポストカード。会場でもsold out!



ユエルンには、そんな2人の関係が許せない

そして、ユエルンの敵意は英二君へと

向けられていきます。


ユエルンの内面の不安定さ。

佐奈さんの演技にとてもよく表れていました

そして、美しい月龍ユエルンの衣装や髪型も

後編の見どころでした。


お、お美しい…飛び出すハート画像お借りしました。



早着替え大変だったろうな…


・パーティシーンの白いチャイナ服と三つ編み

・背広に長髪。

・いつもの紫のチャイナ服にロングヘア。

・そして、くつろぐシーンではセーター姿も。

アニメにとても忠実でした。


画像お借りしました


後半のシンが

そんな孤独なユエルンを放っておけない。

という場面も、良かったチュー

このおふたり。椎名鯛造さんと佐奈宏紀さん

プライベートでももっと仲良くなりたいん

だそうで素敵ですねおねがい



↑私の最推し♡椎名鯛造さん。シンにしか見えない。

注1月末のTwitterです。





後半から登場した、ブランカ。

うちの娘の推しですラブ

演じるのは藤田怜さん。

纏っている雰囲気がブランカそのものでした。

アッシュの水江建太くんとも“A3”の舞台で

共演されているので信頼関係もバッチリ。


藤田怜さん演じるブランカ。

画像お借りしました。


特にユエルンと2人の共演シーン

美しすぎてラブオペラグラスで

ガン見キラキラキラキラキラキラキラキラしすぎて酸欠&頭痛 笑



この調子で書いていたら、夕飯の支度が💦

そして、すごい長くなってしまうのでえーん



残り

感じたことを箇条書きにしていきます。


とても盛りだくさんの内容でスピーディーな

展開だったのに、アッシュと英二くんの

距離が近づく心の動きをとても丁寧に

時間を取ってくれていた。嬉しかった♡


ゴルツィネがもうほんとに

ゴルツィネそのものでしたびっくり

アッシュに対するサディスティックさ、

じふんのものにしたい欲にあふれていた。


フォックス大佐もまんまでした✨


舞台装置が三階建てで

うまく場面を切り替えるのに効果的でした。


戦いのシーンでは高さを利用して

飛び降りたり、ぶら下がったり滑り込んだり

前編と同じく“パルクール”の動きがすごくて

ほんとに毎日こんな演技をしていて

よく怪我しないなぁと感心しちゃいました。


とりわけ最後のシーンも

空港の英二君を見送るシーンと

図書館でのアッシュのラストシーン。


そこに英二くんの生声の手紙の朗読が

流れて…すごく長い台詞でした。

ジーン不安不安不安


2つのシーンが同時に見れてとても

感動的な舞台になっていました。




そして、アニメの台詞が

“そのまま使われているシーン”

が沢山あった。


だから、そのまま感動が蘇った!


もう

脚本、演出の松崎さんの吉田秋生さんへの

リスペクトが沢山詰まったステージでした。



すみません💦後半駆け足でした。



興味持たれた方は

是非、アニメのBANANAFISHを見てから

舞台DVDを見てみてください!

感動間違いなしですよおねがい




次回第二弾は、カーテンコールでの演者の

方々の表情をみて、色々感じたこと

書けたらと思います愛飛び出すハート飛び出すハート



最後にアッシュ役の水江建太君の

Twitterよりお借りしました



ゴルツィネ宅に向かう時のアッシュ・リンクスですね。

はぁ♡かっこよすぎてため息しか出ないです無気力




ではニコニコ