こんにちは😃
あこあこです
いつも読んでいただきありがとうございます😊
秋分の日
障害者陸上の記録会の大会運営のお手伝い
してきました
さわやかな1日
と言いたいところですが…💦
台風の余波で、コースに置いた鉄製の↑
ナンバープレートもぶっ飛んでしまうほどの
向かい風でした
□■□■□■□
私の役割は、招集の終わった選手たちを
各レースのスタート地点まで連れて行き
スタブロ(スターティングブロック)
の有無を聞いて 設置するお仕事。
支援級の先生とペアでうごきました。
一日中、太陽の日差しあびて
走り回ってました
日焼け止めクリームも塗ったけど
効果なし
でもでも
スタート直前の選手のみんなの意気込みや
緊張が伝わってきて楽しいボランティアでした!
緊張でウロウロしてしまう子。
初対面なのに
車椅子同士で競技のアドバイスをする子。
練習できてなかったから、今日はやばい
スタート どうだったか見ててくださいね
リレーは、絶対頑張る
向かい風だけど、ベスト出します
ファイト!と声を掛けると
はいっ!!って
常に前向き!
ほんとに素直!!
みんなかわいい
みんな、多分
毎日のお仕事や生活では、
思うようにならないこと
たくさんあると思うけれども…
こういう場所をなくしちゃいけないと思って
続けているボランティア。
でも、いつも終わると
逆に元気をもらっている自分がいます
陸連の審判のおじさまたちにも
教えていただきました。
昔とは色々変わってるんですね…
勉強になるなぁ
そして、素敵な2人組にお会いしました
70代半ばという
視覚障害のランナーと伴走の男性おふたり。
私は、20代の頃
“目の見えない方の伴走をしてみたい!”
という憧れがあったので
↑とてもスキルや実力が必要なので
もはや今ではできないけど…
待ち時間に たくさんたくさんお話し
聞いちゃいました
おふたりはもともと、お友達で
60歳過ぎてから、ペアで走られているそう。
練習や試合のあとの一杯が楽しみで
走ってらっしゃると…
なんて素敵な関係!!
10月の国体に、800mと1500mで
出場されるそうです。
すごいなぁ!
走る姿は、赤い紐で繋がった
腕の振りも息がぴったり。
見事でした
70代で頑張ってられるおふたりを見て
まだまだアラフィフ
ひよっこじゃん!
もっと気合い入れなくちゃ
なんて、思ってたら…
11月の「川崎国際多摩川マラソン」で
10キロの伴走を頼まれちゃいました。
(盲の方ではありません。)
伴走のお相手は、比較的ゆっくり走る男の子。
6〜7分/㎞のこと。
同じサークルの子だからよく知ってる子で、
ペースも一定なので走りやすいかも。
↑
障害のある子は、ペース配分が苦手なタイプの子が多く
ダッシュ→歩くを繰り返す子が多くて、私はそれだと
伴走がキツイのです。
その子は1人のランだと、今まで何回かリタイアしてしまったことがあるので、
声をかけ励ましつつ走って欲しいと。
10キロ走るなんて、すごく久しぶりてすが、
まだ時間あるし、
やってみようかなと思っています。
朝がだいぶ涼しくなったので
まずは朝ランからですかね。