『幕が上がる』読んでます。
今半分ぐらいかな。

これを読んでたら、猛烈に芝居をやりたくなっている自分に気付く。

私は大学の時、縁あって舞台と出会って、大学3年と4年っていうかなり進路に影響する時期を、芝居漬けで過ごしたんです。
まぁその判断が正しかったかは、人生終わる時にならないと分からないけど、とにかくその時は舞台の事が人生のすべてだった。
舞台の上なら死んだっていいとさえ思っていた、幸せな時間でした。

余談だけど、今思うと、あの時の自分、多分「モテキ」だったんだと思う。
基本おバカだから、そんなことも自覚せず、とにかく芝居しか見えてなかったけど。
モテりゃいいってもんでもないけどさ、言い訳や文句も忘れて、ひたすら一途に打ち込む若者って、男の子女の子関係なく、すごく輝いているよね。

それを思い出すかのよう。すごくみずみずしい青春が描かれていてハッとなる。

そうそう、私も主人公みたく、冷めた学生だったなぁ。
そういう人って多いんじゃない?
でも冷めた子でも、冷めてるなりにスイッチが入って、物事と真正面からぶつかっていくことがあるんだよね。

そこんところがすごく丁寧に描かれてて、好きな小説だな。

まだ読んでる途中だけど、途中の感想文でした。