【なんとなくの理想像と、ヒントをくれたひとたち】

年末にあたって。いろいろ振り返っていたら、一年どころか５〜６年くらい軽くタイムスリップしていた。

思えばとても濃い５年だった。

６年前、わたしは、すごく高い（と思える）壁にぶつかっていて、毎日沈んでいた。

このわたしが（！）、ごはんを食べることもままならずぐったりしていた。そんなわたしに、元気が出るおかずを作って冷蔵庫に入れに来てくれていた姉。

その姉と、ユニフォームを着てサッカー応援のために日本中飛び回ることになろうとは。

その頃誰も予想してなかった。

そんなサッカー沼にハマるきっかけをくれた恩師。

先生は、サッカー以外でも、わたしにたくさんのことを教えてくれた。行動のヒントをくれた。

パワーを失っていたわたしは、「パワフルなひとに会いに行こう」と決めて、この５年間、たくさんの人に会いに行った。

畑山美和ちゃん。

みんなを幸せにするパワーに溢れた愛の人。ブログもとても面白くて、いつもチカラをもらう。

そして人生を味わうことの素晴らしさを教えてくれたこのひと。

サマンサさん。

美和ちゃんを知ったのもサマンサさんを通じて。

サマンサさんの講座を受けたあと、帰り道で目に映る風景がキラキラと輝いて見えた。
わたしも頑張ろう、って気持ちになれた。

関わったひとたちのこころに火をつける、「わたしにも、できそう」「やってみたい」って気持ちにさせる。

わたしも、そんなひとになりたい。

わたしのフィールドで、わたしらしいやり方で。

全然具体的じゃないけど、そんなことを考えながら年越しを迎えています。

新しい年も、どうぞよろしくお願いします。