戦争犯罪を抑止する力とは何であるか。
絶対的な国際法である。
地球単位の法を制定する。
先ずは殺したものの母親を殺し、戦中に殺した人数分の犯人に近い血族をより残酷な方法で、同数殺す。対象がこどもであっても一族皆殺しである。目の前で殺す。無機質な機械で。
身内のいないものは。
じぶんの指からだ。
1本ずつツメヲハイデ。
ミリ単位で刻んでゆく。
両手のあとは足を。
指の後は手のひらを。腕を。
スライスしてゆく。
何処までで失血死するか。
ショック死するのか。
発狂するのか。
試し記録し全世界の共通認識とする。
殺せば殺される。死刑ではない。
奪うのだ。
罪なき母親を父親を子を。
其れがじぶんのしたことだから。
誰かのたいせつな家族を奪い嬲り殺して正気であるならば、狂うまで奪えば良い。
戦争に対する罪の意識が欠落している。
歴史を学ばないクズが蔓延る軍部に未来を与えてはならない。
悔いて悔いて悔いて。
過去を贖うことはできなくて。
日本は苦しい過去を背負って続く。
此の国が天皇を神として、世界中に戦火を撒き散らした歴史は消せない。
神は望まなかった。
誰も殺せとは命じていない。
腐った軍人のごく一部が、同族殺しの狂乱を招いた。その過去を恒久に繋ぐ。
忘れてはならない。
日本は悔いて生まれ変わった国である。
此の我欲に満ちた世界で、誰かに教え変わってほしいと強く願い続け、日本人は生きてきた。
敵国であったアメリカを敬い教えを請いともに過去を贖って生きて行く。
此の2国は支え合い世界の均衡を保つために尽力しなければならない。
贖罪である。
世界中を巻き込んでごめんなさいm(_ _;)m
にどとしませんと誓います。
ならえばよい。
侵略ではなにも得られないことを、知った筈である。みてきいてまなびかんがえ戦争の無意味さを伝えることが誰にでも可能な時代に生きている。
個人を攻撃しても非効率的で無意味である。
拡散し平和を願うことであれば、誰にでもできる。武器は防衛のために存在を赦されるものであって、殺人という同族殺しの便利な道具ではないのである。
殺してはならぬと教えなければ気がつかないのであるから、教えて育ててゆくしかない。
家庭教育と学校教育の根底に、ひととしての基本事項を確実に書き込める仕様を施す。
世界共通の道徳教育である。
単一国家の法ではなく、国際法を整備し地球単位でものごとを考えられる視野を意識させる。
いつか星の海へ旅立つ未来に。
国境は不要である。