発達障害が先祖返りと仮定して | 日々是も~そうぼ~そう好日

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⚠️妄想ブログ⚠️
北海道今金町在住。
勤務先HOTELいまかね。
ヒキコモリ生活10年以上。2025年2月ニンゲン復帰リハビリ開始。
日本一清流の町で義父義弟のごはん係担当。
此処は空が何処までも広くて綺麗で天国。
下の義弟故栗城史多。アメブロや著書弱者の勇気が大好き。

母体が危機的状況にあるとしたら

例えば単なる無知による栄養障害

戦時下

災害時

家族の不和

なにかで母体が精神的苦痛

身体にダメージ

胎児の脳が形成されるごく初期に

バグ


生まれてからの苦境

乗り越える為の

第六感

対人関係への過敏

過剰な警戒心

落ち着けない精神

いちぶにのみ特化する頭脳


これが先祖返り

野生化

そして浮く

周囲への違和感

馴染めない他者との距離

警告

鳴り続けるエラー音

常に

臨界状態の精神


そこに

蓋をする


漏れ出ないように


擬態する

じぶんを捨てる


ふつう


ふつうのニンゲン


目立たず

隅っこで

浮輪を常備


偶に空気が漏れて溺れかける


いつかそのまま溺死するのだ

ひとの一生は

溺死か窒息死で終わる


だれかの明るい未来は願えるけれども

そこにじぶんは居ないのだ

漠然と

居ないだろうとおもう

この地に足がついていない感覚が

徐々に頻度を上げて

終わる



ような気がする