じょせつのおと | 日々是も~そうぼ~そう好日

日々是も~そうぼ~そう好日

⚠️妄想ブログ⚠️
北海道今金町在住。
勤務先HOTELいまかね。
ヒキコモリ生活10年以上。2025年2月ニンゲン復帰リハビリ開始。
日本一清流の町で義父義弟のごはん係担当。
此処は空が何処までも広くて綺麗で天国。
下の義弟故栗城史多。アメブロや著書弱者の勇気が大好き。

沖縄では桜が咲いているらしい
ハリ友さんがおしえてくれた

昨日も雪が降ったので
今朝も暗いうちから除雪車の音が聞こえる

ありがたい
車が走れるのは除雪されているから
夜明け前から道路は毎日作られる
1日でも除雪車が動かなければ
雪国は閉ざされる
列車もない
田舎の冬は天候に支配される



宗教がわざわいの種になる
昔からずっと
こころの貧しいひとは教えを踏みつける

どのかみさまも
おなじなのに
だれもきづいていない

信じるこころに宿るもの
なまえもすがたも
ちがうようでいて
おなじもの

どうしてひとは世界中で教えを求めるのか

なまえもことばも
ちがうようでいて
かわらない

ひとがしあわせであるように
ひとがひとのためにうみだしたもの

たとえば処女受胎
たとえばおさなごころのきみ

宿るものが信仰で
名づけることでかたちを変える

争うものは宗教ではない
ただの目的達成のための集まり
教えを穢す欲深い罪人


じゆうになった国にうまれ
教えに依存せず
様々な教えに学び
すべてのものにかみさまをみつける

気づいたひとから変えられる
教えはひとを縛るものではなく
ひとを孤独にさせない最後の希望

教えでお金を集めたり
誰かの時間を奪い
じぶんを喪うように導いたり

それはただの罪人だとおもう

ひとをひとりぼっちにさせないように
在るだけだのに

祈ることはじぶんにむきあうこと
もめごとの種をまくだとか
寄り道や道草をまねくように
わかりにくくては
惜しい

和解を政治的に考えるよりも
もとの在るべきかたちに
戻れて良かった

朝のラジオで
くらいとふへいをいうよりも
じぶんであかりをつけましょう
って聴こえる

こんな短いことばに
すべてが在る

仲直りおめでとう照れ


桜が咲くまち
雪が降るまち

ちがっていてもひとはひと
ことばはつうじるし
いっしょに遊べるおねがい